2024 年 8 巻 s2 号 p. s127-s130
本研究では、人口知能(AI)とデジタルアーカイブ開発のAI倫理課題を解決するため、3種類のマルチモーダル生成AIが共同でAI倫理処理できるかを検討・試作した。今回、一人一台端末のトラブルに関するデジタルアーカイブ論文に対して、「教師あり学習」用の倫理規則や学習済みのTensorFlow.jsモデルを使い評価し、IoE(Internet of Ethics, Internet of Education, Internet of Energy of Life)AI倫理チャットボットの有効性を検証した。[1, 2]