東京工業大学 [日本] 江戸川大学 [日本]
2022 年 2022 巻 4 号 p. 120-127
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「総合的な探究の時間」や教科の探究活動は,期待する成果を上げていない.筆者は新・逆向き設計を提案し,改善に取り組んでいる.当該手法は,SDGs達成のための政策やサービスを評価・改善する力の育成を目的とし,評価等に役立つ各教科固有の手法を指導することに重点を置く.その際,学習内容を探究的活動にどう活用するのか,単元指導計画に具体的に記述することが重要であり,仮想授業ゲームの実現も視野に入れた記述項目を検討する.
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