東京工業大学 [日本]
2023 年 2023 巻 3 号 p. 15-18
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
東京工業大学で教職科目として開講している「学習者特性に基づく指導方法の設計」において,教職を目指す学生に発達過程や学習者特性など心理学の視点に即した指導案改善を反転授業とアクティブラーニングを用いて行っている.本稿では授業方法の狙いと指導案改善の視点について履修学生(13名)の指導案の事例分析の結果を示す.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら