大阪大谷大学 [日本]
2026 年 2026 巻 2 号 p. 64-69
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究は,ドキュメンタリー映像引き出し法(DFE)により,教育学部学生32名の日本型教育認識を省察的記述から質的に分析した.143文節・13カテゴリーを抽出した結果,認識は肯定軸・批判軸・探究軸の三軸に構造化されることが示された.また参照シーンと教師の指導様式が省察方向を規定する傾向が示された.本手法は多義的概念の概念的等価性を映像で確保する方法として有効であり,信念の「可視化」から「深化」へとつながる対話的授業実践の可能性が示唆された.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら