日本教育工学会研究報告集
Online ISSN : 2436-3286
学習対象としての言語に対する大学生の認識
―母語としての日本語観,外国語としての英語観はどのように違うのか―
秋山 英治三好 徹明南部 匡彦
著者情報
研究報告書・技術報告書 フリー

2026 年 2026 巻 2 号 p. 316-323

詳細
抄録

日本語を母語とする大学生を対象とした意識調査から,学習対象としての言語に対する言語観(母語としての日本語観,外国語としての英語観)に着目してコード分析をおこなった.その結果,日本語観・英語観ともに大学による差はなく,言語的な側面に着目するものの,文化的な側面には着目していないこと,また「英語といえばアメリカ」という英語観が80年近く続いていることなどが明らかになった.

著者関連情報
© 2026 日本教育工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top