情報知識学会誌
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エラータ
エラータ:制御に関する時代の流れが意味するもの -機械の制御から、人間の認識の制御そして行動の制御へ- [情報知識学会誌 Vol. 22 (2012) No. 2 p. 115-125]
安平 哲太郎
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2014 年 24 巻 3 号 p. 365

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抄録

(1)p.118 右段16行目
訂正前:3吉川の設計における認識の制御
訂正後:3吉川の設計の解析から再構成した認識の制御
(2)p.123 左段7-9行目
訂正前:1868年にクラーク・マックスウェルがフィードバック機構を用いて調速機を実現して以来、
訂正後:1868年にクラーク・マックスウェルがフィードバック制御による調速機を微分方程式で定式化して以来、
(3) p.123 左段20-21行目
訂正前:1991年に吉川による人間による自分の認識の制御、
訂正後:1991年に吉川が解析した設計過程の認識の働きを、制御系として再構成した人間による自分の認識の制御、

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