合同会社AMANE
2017 年 27 巻 4 号 p. 305-308
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地域に現存する博物資料に関する情報のオープン化は,大学・自体における情報公開の流れの中で 急速に進んでいる.今後,インバウンド観光の推進や地域学習の普及などによって,さらにこの動きは発展することが予想されるが,古文書や標本・考古遺物など多様な地域の資料をオープン化するためには,資料の存在肯定から整理・保管・デジタル化までを一体的に考える必要がある.本発表では,事例を通して現状や課題を整理・考察する.
情報知識学会研究報告会講演論文集
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