高知大学医学部光線医療センター
高知大学医学部泌尿器科学講座
2019 年 40 巻 1 号 p. 83-86
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近年,臨床において癌を正確に診断するために光感受性物質や蛍光物質を用いた術中蛍光ナビゲーションシステムの臨床応用が注目を集めている.蛍光ナビゲーションシステムは次世代型の内視鏡診断技術であり,正確な病変の診断や治療に欠かせない存在になりつつある.泌尿器科領域で展開されている5-アミノレブリン酸を用いた光力学診断の現状および展望について概説する.
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