廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
第21回廃棄物資源循環学会研究発表会
セッションID: B1-5
会議情報

B1  容器包装・家電リサイクル
プラスチック製容器包装の収集方法の違いが材料リサイクルの環境負荷と環境効率に与える影響
*奥野 亜佐子山本 和夫中島 典之
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
プラスチック製容器包装(容リプラ)の材料リサイクルは、コストが他の手法より高い上に価値の高い製品を生産できていない。それは現在のベールが材料リサイクルに適したプラスチックでできているわけではないことが一因だと考えられるが、それを解決する方法の一つとして店頭回収で必要なプラスチックのみを限定して収集する方法が挙げられる。そこで、店頭回収したプラスチックを材料リサイクルする場合と容リプラ収集したプラスチックを材料リサイクルする場合の環境負荷と環境効率を比較した。その結果、店頭回収による材料リサイクルでは製造される再生樹脂量が少ないため環境負荷の削減量は容リプラ収集による材料リサイクルより小さいが、再生樹脂の価値が高いために環境効率はよくなることが分かった。
著者関連情報
© 2010 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
前の記事 次の記事
feedback
Top