ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
Online ISSN : 2424-3124
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1A1-1F-B3 物理エージェントシステム (PAS) における UML によるシステムフレームワークの記述に関する研究
弘中 利憲大塚 隆行水川 真安藤 吉伸
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p. 5-6

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抄録
遠隔地間での人との協調作業の実現を目的としたPAS(Physical Agent System)は, 目的, 環境により多様なデバイスを使用する。本研究では, PASを構成するサブシステムを記述する規約を定め, そのメッセージングと振る舞いをUMLで記述することで, 目的ごとに環境の再定義及び既存システムの拡張性の保証を目的とする。本報告では, これまで開発した実体をUMLでモデリングした結果につき報告する。
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© 2003 一般社団法人 日本機械学会
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