東北大農, 生活科學
1954 年 7 巻 2 号 p. 72-75
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食品の加工調製の際のビタミンB1含有量の礎化は數多く報告されているがの,その含有量減少の程度はまちまちであり,またどの樣な變化が生ずるのかも不明である。著者等はB1の減少が如何なる因子によつてどの程度起るものであるか,またその安定度を向上させるには如何にすべきかを知るためにB1水溶液の加熱による減少の實態を檢討した。
榮養・食糧學會誌
日本栄養・食糧学会誌
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