知能と情報
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ショートノート
指差呼称動作に基づく日常巡視点検の効率化に関わる研究
広田 椋祐中村 健二
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2025 年 37 巻 1 号 p. 562-566

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抄録

我が国では,人員や予算が限られる中で道路附属物などの巡視点検が行われている.巡視点検では,外業にて現地に赴いて点検対象の画像を撮影し,内業でその画像を位置情報等に基づき撮影場所を確認して台帳に整理している.この作業には,多大な労力が必要であり効率化が求められている.既存研究では,3次元モデルを用いて道路附属物の画像を部位ごとに管理する手法や,画像と点検部位の関連付けに2次元コードを用いる手法が提案されているが,部位との関連付けに手作業が必要であるなどの課題が残る.そこで本研究では,指差呼称動作を用いて点検対象の画像を撮影し,さらに撮影する施設の種類や損傷部位を呼称する音声を同時に記録することで,部位との関連付けを効率化する手法を提案し,適用性を検証する.

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© 2025 日本知能情報ファジィ学会
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