日本口腔腫瘍学会誌
Online ISSN : 1884-4995
Print ISSN : 0915-5988
シンポジウム2「高齢者口腔癌治療の実際と今後の方向性」
後期高齢口腔癌患者の積極的治療の限界点を探る
髙後 友之山下 徹郎
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29 巻 (2017) 4 号 p. 165-171

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抄録

日本が超高齢社会となり,後期高齢者の増加に伴い口腔癌患者罹患数も増加傾向にある。当科でも後期高齢口腔癌患者に対する治療機会も増えている。治療の際には,社会的要因,腫瘍の状態,身体的要因,精神的要因,患者や家族の意向なども考慮して,患者ごとに適した治療方針を判断していく必要がある。本研究では,当科における後期高齢患者の治療実態とその動向について考察し,今後の高齢口腔癌治療の方向性についても考えていく。

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© 2017 一般社団法人 日本口腔腫瘍学会
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