金沢工業大学
2005 年 71 巻 4 号 p. 517-522
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
機械診断技術に関連した騒音源の位置同定技術として一般に用いられている音響ホログラフィ (AH) 法などと著者らがその適用を検討しているMUSIC法に関して, これらの基本性能について比較検討した結果を纏めたものである. これより, MUSIC法の方が単一音源に対しては同定精度, 分解能ともにAH法などよりも優れることを明らかにした.
精密工学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら