主催: 日本惑星科学会2004年秋季年会実行委員会
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻
高輝度光科学研究センター
産業技術総合研究所
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
アメリカk航空宇宙局ジョンソン宇宙センター
茨城大学理学部
九州大学大学院理学研究科
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放射光イメージングを用いた微隕石や惑星間塵などの地球外微小サンプルの分析法を開発した。屈折イメージングを用いたX線透過像撮影において、飛跳トラックを含めたダスト粒子の観察が可能となり、2006年1月にWild-2彗星から地球帰還予定のスターダストサンプルへの応用が可能である。また、マイクロトモグラフィーを用いた微隕石の密度測定法は、2007年6月にS型小惑星イトカワから地球帰還予定のはやぶさサンプルへの応用が可能である。
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