放射線化学
Online ISSN : 2188-0115
ISSN-L : 0286-6722
展望・解説: Radiation Chemistry of High Temperature and Supercritical Water
Mingzhang LinYosuke KatsumuraYusa Muroya
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ジャーナル オープンアクセス

2012 年 93 巻 p. 3-

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抄録
高温水・超臨界水の放射線化学研究は,近年ピコ秒・ナノ秒パルスラジオリシスが適用可能となり,新たな展開を見せ始めている。これまで高温研究を進めるにあたり計測手法にいくつか技術的な問題を抱えていたが,これを解決すると共に,改善されたシステムを用いて高温・超臨界状態における水の放射線分解プロセス,初期生成物の収量,反応性,吸収スペクトルなどの新しい知見が得られるようになった。また極性溶媒という観点から,水に留まらず各種アルコールについても研究を進め,本稿ではその全体も含めて述べる。
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© 2012 日本放射線化学会
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