日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
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ワークショップII
医師の立場から訪問看護師に望むこと
平松 哲夫
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2013 年 23 巻 1 号 p. 60-61

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抄録
医師としてできないことは,24時間安全と安心を提供することや,患者やその家族の気持ちを引き出せていない可能性があげられる.それらを補ってもらうために訪問看護師に望むことは,情報収集力,情報伝達力,アセスメント力,そしてコミュニケーション力をあげたい.これらのトータルケアに必要な能力に加え,呼吸器ケアに必要な能力は,ただ呼吸困難の症状を軽減するだけでなく,その原因に応じた対処や夜間対応や高度医療に対応することが望まれる.そうすることでリハビリテーションに対する関与もより完全なトータルケアに近づけると思われる.
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© 2013 一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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