大阪府立羽曳野病院呼吸器科
1998 年 8 巻 2 号 p. 123-128
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当院呼吸集中治療室で行った,慢性呼吸器疾患急性悪化に対する侵襲的人工呼吸管理の適用基準と治療成績ならびに救命後の長期予後につき,COPDを中心に紹介した.COPD患者の人工呼吸直接救命率は82.3%と良好であったが,救命後の50%生存期間は23.9ヵ月と厳しいものであった.これらの結果に基づき,慢性呼吸器疾患,とりわけCOPD急性悪化に対する人工呼吸適応につき,非侵襲的人工呼吸との関連を考慮しつつ考察した.
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