抄録
“コンセプトエンジニアリング”とは、構想段階から「将来を見通した豊かな発想と技術的・事業的実現性を原点として、コンセプトを創造し、実行する手法」…(The methodology to generate and execute a concept imbued with futuristic insight proven technology and economic feasibility.)を意味する。デザイン過程における構想設計においては、このコンセプトエンジニアリングに基づく概念生成が有効である。ここでは、コンセプトエンジニアリングの誕生と実践について、東芝での取り組み事例を基にコンセプト提案活動や提案ツールなどについて報告する。