抄録
「会津・漆の芸術祭」に出品することを目的とし、漆芸作品にフィジカルコンピューティングを取り入れ、鑑賞者と漆芸作品との新たなインタラクションを期待した作品制作を漆芸作家とデザイナとの協働作業での制作を試みた。
ひとつは手をかざすと光が変化する、もうひとつは手をかざすと水滴の落ちる音の速さ、音量が変化する漆芸作品を制作した。
結果として、「会津・漆の芸術祭」で展示することができ、漆の作品への表現が期待できると我々は議論した。今後は、作業工程のなかにフィジカルコンピューティングがどの程度踏み込めるかを検討していきたい。