日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 2D-01
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使いやすいAR アプリケーションの研究
上野 寛生山崎 和彦
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抄録
近年、携帯端末の処理能力が向上し、スマートフォンと呼ばれる端末等が市場に登場すると、 AR と呼ばれる技術を用いたアプリケーションが登場した。しかし多くの物は、技術の珍しさを押し出したものが多い。 本研究は、AR(拡張現実)という技術を珍しい技術ではなく、ユーザにとって便利な技術と捉え、アプリケーションの提案を行う。 本研究はスマートフォン向けのAR アプリケーションの使いやすさの研究である。本研究で用いたプロトタイプの制作は、metaio 社のjunaio というAR ブラウザを用いて行い、ユーザ評価などを行った。 本研究の研究プロセスは、まず市場調査として30個のアプリの「使いやすさ」と「補足情報」に関して調査を行った。次に、市場のアプリにおけるユーザの観察調査を行った。ここでは、ロケーション型とマーカ型の2種類のARアプリをユーザに使用してもらい、ビデオ観察調査を行った。 これらの調査をもとに仮説を立て、仮説を基に検証のためのプロトタイプのアイディア展開を行った。この際、プロトタイプ制作をjunaio をベースに制作し、プロトタイプを用いてユーザ評価を行った。
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© 2013 日本デザイン学会
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