日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 1A-05
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製品デザインにおけるユニセックスの展望
~腕時計を例に~
桑原 慎司木谷 庸二藤戸 幹雄
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抄録
本研究では「ユニセックス」と呼ばれる分野において、デザインの可能性を模索する。ユニセックスと呼ばれる曖昧な分野を確立することで、未だ開拓されてない領域に、新たな形やニーズが生まれるのではないかと予測した。そして、ユニセックスを理解し、体系化していく。そこでまず、ユニセックスの起源をはじめ、現在に至るまでの歴史的背景を辿った。ユニセックスの過去を知ることで、今後のユニセックスの在り方が分かり、ユニセックスデザインがこれから更に世の中に広がっていくことを確信した。また、本研究では、製品デザイン分野におけるユニセックスデザインに着目し、工学的アプローチを用た分析を行い、ユニセックスの評価構造を明らかにしていく。最終的には、ユニセックスデザインの今後の展望として、ユニセックスデザインの製品の浸透によって、より多くの人々が手に取れるものが増え、また、新たなニーズが生まれることで市場が活性化し、世の中により良いモノが溢れるのではないかと考える。
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© 2013 日本デザイン学会
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