日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第63回研究発表大会
セッションID: PB-13
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緊張を楽しむためのデザインの提案
永田 翔香山崎 和彦
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抄録
本研究では、ユーザに「緊張は楽しいもの」だと伝え、緊張による失敗等を減らすことを目的としています。また、実際に制作した作品を使用することでユーザにとって、緊張に対する意識がどのように変わるのか、評価を行いました。マイナスなイメージを持たれている緊張を楽しむことで、失敗を減らすことを目的とした提案です。最終成果物は絵本になります。この絵本は「緊張を楽しむパターン」として、デザインパターンを利用して作成しています。この「緊張を楽しむパターン」を生かすストーリーのページと、緊張を楽しむ方法としてパターンのみのページで構成されています。物語で使われるイラストは威圧感を持たせない技法を検討し、配色の検討なども行いました。配色では、色彩が人に与える影響を考慮、それに加えてユーザが受け取りやすいような配色を心がけました。キャラクターの服の色や線の色など一つ一つの検討から作成した本です。 この本を読んで「この方法を試してみたい」と思ってもらえるような本を目指しました。
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© 2016 日本デザイン学会
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