日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第63回研究発表大会
セッションID: PC-02
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ウェアラブルデバイスにおけるユーザビリティに関する調査
柴田 直也松尾 俊基梁 元碩
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抄録
今日では技術発展によってウェアラブルデバイスという身体に装着できる製品が市場に数多く出回っている。その中で、ヘルスバンドは身体情報を自動的に収集するウェアラブルデバイスで、ほぼ一日中、毎日装着する人との接する時間の長い製品である。そこで今回はウェアラブルデバイスにおけるユーザビリティをGraphical User Interface(GUI)を中心にヘルスバンドを使用することで人にどのような感情をもたらすのか、そしてヘルスバンドに求められる要素を調査する。本研究はウェアラブルデバイスの中の、ヘルスバンドについてGUIを中心にユーザビリティテストと管理画面の印象評価を行った。その結果ヘルスバンドのGUIの情報量や配色などがユーザビリティに大きな影響を与えており、製品の使用を続けられない大きな理由の一つであることが分かった。 特にユーザーが繰り返す日々の中でヘルスバンドを使用していくためには、達成感を感じられることが重要である。そのため、目標を達成した時にはデバイスのGUIに普段とは違った変化が求められていることが分かった。
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© 2016 日本デザイン学会
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