抄録
近年、ユーザーインターフェースをはじめとする、デジタル画面上のデザインなどにおいて、アニメーションのような動きを持ったデザインが増加している。動きを持たせることによって、示したい情報に注目させたり、感動させたりすることもできる。
しかし、そのような動きのデザインのすべてが意味のあるものとは言えず、ユーザーを混乱させる場合もある。そこで、植物の動きを例とした調査分析をして、動きのデザインを研究することにより、必要に応じた動きのデザインを作ることができるのではないかと考えた。
本研究の目的は、植物の動きを用いた動きのデザインを例に研究することにより、動きのデザイン手法を提案することである。