日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第65回春季研究発表大会
セッションID: B8-01
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大学における工芸教育とデザイン教育
*伊豆 裕一
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抄録
我が国の伝統的工芸品(以下:伝統工芸)産業は、生活様式や市場の変化に加えて、職人の高齢化や後継者不足といった問題もあり減少の傾向にある。一方で近年、伝統工芸とデザインのコラボレーションにより現代の消費者のニーズに合わせた商品が国内外で高い評価を受けるなど注目もされている。これに対し、大学における伝統工芸教育とデザイン教育は、多くの場合、異なる学科やコースとして行われている。そのため、両教育の現状を調査し新たな関係を考察することは、今後の伝統工芸とデザインを考える上で重要なことと考えられる。本稿では、両教育の現状について科目構成と卒業制作から考察する。
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