抄録
本研究は地元リサイクル企業である小柳産業株式会社の創立130周年記念事業として、長野大学デザイン研究室と合同で立ち上げた「小柳産業グランドデザインプロジェクト」によるCIデザインの提案である。プロジェクトは、産業廃棄物などの処理を専門としながら、「サポ・ステ」(生活サポート部・回収ステーション)の導入といった地域住民に向けたサービスを提供している同社の活動を周知させることを目的としている。
近年、多くの企業がCI計画を取り入れるようになった。中でも、その企業の経営理念や特性を象徴するようなロゴやマークを策定するものが多く見られることから、今回のプロジェクトでも、CI計画を取り入れている。