抄録
インターネットが発達し、スマートフォンが普及した現在、「買い物」のスタイルも多様化している。それまでは、店に行って買う、というのが当たり前であったが、インターネットやアプリケーションソフトウェア(以下アプリ)を介して24時間どこでも買い物を楽しめるようになった。
多様な現代人の要望に応えようと、数多くのショッピングアプリが存在している。しかし、ある調査では、21%の人が「使いにくい」という理由でショッピングアプリを敬遠していることがわかった。
このようなユーザーの心理的障壁は実際の買い物とショッピングアプリのメンタルモデルの乖離にあると考えた。そこで本研究では、抵抗感なく始められるきっかけとなるようなショッピングアプリを提案することで、新しい商品や店との出会いを楽しんでもらうことを目指す。