主催: 日本デザイン学会
常葉大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
新サービス開発の場や人々が共創する場において、図解を用いた活動が盛んとなっている。図解は人々や組織にとって、必要な情報の深い理解や新たな知識の醸成、内容を利用した問題解決の促進といった効果への期待がある。一方で、図解によって、人々は曖昧な表象を構築し、図解を用いても有益な効果が見受けられないこともある。本稿では、著者の実践事例を用いて図解と表象構築の関係性に触れ、どのような図解が人々の理解の促進に役立つのかを考察する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら