主催: 日本デザイン学会
愛知工科大学
愛知医科大学
名古屋大学医学部附属病院
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脳動脈瘤へのコイル塞栓において、上手にコイルを挿入するために、カテーテル先端の形状をデザインすることがある。これをシェイピングと呼んでいる。このシェイピングには3次元形状や変形曲率をイメージしながら行っている。本研究では、このシェイピングを支援するため、ペン型の力覚デバイスを使用したアプリケーションを開発している。表示された血管モデルの表面に触っていくことで、シェイピングの頂点を設定する。本報では、そのアプリケーションの使用方法について述べる
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