主催: 日本デザイン学会
長岡造形大学大学院 造形研究科
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ディープラーニング技術を利用して作成された合成メディアの出現など、AIにおける生成技術が実証された現代の状況には、かつて写真機に出現によって、画家たちが具象から抽象へと表現の可能性を模索した状況と似ている。芸術の分野だけではなく、デザインの領域も含む「制作」という行為について今一度見つめ直す必要がある。本研究は、他領域で協働した実践経験を自身の研究領域である「見出す」という視点へと結びつけることで、自らの作品制作における思考のあり方をとらえなおすことを目的としたものである。
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