日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第69回研究発表大会
セッションID: PB-21
会議情報

UD視点による呼吸器プロダクトの可能性について−7
医学とデザイン学の融合による次世代型呼吸器診療ツールの開発
*肥田 不二夫中川 一人伊藤 玲子権 寧博
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

加圧スプレー吸入器(pMDI)を中心に、ユニバーサルデザインの観点から問題点を発見し、解決策の可能性を提案する。 実験では、マウスピースをpMDIに取り付けると、吸引中に喉が開き、咽頭の後壁の面積が増加することが示されてた。 このことから、マウスピースの使用は咽頭後壁の面積を増やすのにも効果的であることが分かった。 そこで、舌を押し下げて喉を開き、薬剤を吸い込みやすくする効果のあるマウスピースの形状を考えてデザインを行った。 この研究の目的は、いくつかの新しいマウスピースを作成し、定量的および定性的な研究を通じて、どの形状が使いやすく、吸入効果があるかを探ることである。

著者関連情報
© 2022 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top