日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: A11-01
会議情報

インフラストラクチャーの維持管理におけるビッグデータの活用手法
*井谷 直渡田中 一成
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
わが国の社会資本ストックは高度経済成長期を中心に集中的に整備され、今後、急速に老朽化することが懸念されている。一方で、少子高齢化や人口減少の進展は非常に問題視されている。特に担い手確保に向けた生産性向上は、社会資本ストックの維持管理及び就労者の生活の質の工場において非常に重要な観点である。これらの土木業界を取り巻く産業構造の変化への対応策として、国土交通省はICTやDX化を推進しており、BIM/CIMや点検データの蓄積、データの公開がおこなわれている。  本研究の目的は社会資本ストックの簡易的な点検手法や点検が必要な橋梁の特定に寄与することを目的とする。本研究では、道路橋に着目し、ランダムフォレストによる学習モデルの作成をおこなった。分析対象は福島県に存在する橋梁とした。 また、福島県のデータセットをもとに作成した学習モデルを他県に適用することで、ビッグデータの利活用による新たなインフラ構造物の維持管理手法について検討した。
著者関連情報
© 2025 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top