デザイン学研究
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ストライプ柄スカートの着用時と柄としての印象の違いについて : ストライプ構成要素の印象への影響
桐谷 佳恵田中 美遠小原 康裕玉垣 庸一宮崎 紀郎
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2007 年 53 巻 6 号 p. 27-34

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抄録
本研究の目的は、ストライプを模様として見た時とその柄のスカート着用時の印象の差、さらにはストライプ構成要素が印象に及ぼす影響を明らかにすることである。まずはファッション誌に掲載されているストライプ柄の衣服を185点抽出してデザイン傾向を分析し、16サンプルを得た。次に、模様のみとスカート着用写真の刺激をそれぞれ用意し、20代の男女を対象とし、印象評価を行った。その結果、厳粛さ、斬新さ、軽快さの3つの観点からストライプの印象が記述できた。厳粛さは、柄とスカート着用の印象差が少ないが、斬新さと軽快さには違いのあるパターンもあった。さらに、厳粛さはストライプの様々な要素が相互作用的に働き合って印象を決めていた。幅の狭いストライプは模様としては斬新だが、スカート着用時には太い方が斬新に見え、色数も影響した。模様としての軽快さは様々な要素が影響したが、スカート着用時の軽快さの印象は色のみで決まっていた。
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© 2007 日本デザイン学会
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