筑波大学
p. 53-54
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本研究の目的は、第二言語(日本語)学習者は、学習場面で教師あるいは他の学習者によるインプットどのように操作し、変形して理解定着を行なっているのか。また、学習ストラテジーのうちどのようなストラテジーを用い、自己の学習過程をコントロールしているかを調査するものである。調査方法として、日本語初級の授業をビデオに録画し、学習終了後、録画した授業を学習者に再生しながら授業中に考えたことや感じたことを質問用紙に自己報告させるという再生刺激法を適用した。
日本科学教育学会年会講演論文集
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