国際基督教大学
p. S33-S34
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
21世紀における高等学校の科学・技術教育カリキュラムの開発を目指してつくられた試案を紹介し,今後の研究の方向を考察する。試案の骨子は,従来の物理・化学・生物・地学の枠にとらわれない3区分からなる必修の「科学技術」と,主に理系志望の生徒を対象とする選択科目からなる。今後,「理科」関係者ばかりでなく,広い分野の研究者,現場教員の活発な参加が必要である。
日本科学教育学会年会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら