鳴門教育大学
p. 103-104
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
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教材データベースの構築にあたっては,教科内容の系統に沿った分類法ばかりでなく,教材がねらいとしている学習目標や,教材を利用した学習者の具体的な反応,その反応の評価基準等,教材を「利用」する立場からの分類法が必要になる。本報告では,教育実践に応える教材データベース構築の第一次近似として,インターネット上に公開されているパフォーマンスアセスメントに用いる評価問題・ルーブリックを収集蓄積し,学校教育現場とインターネットを通じて共同研究を推進するシステムについて述べる。
日本科学教育学会年会講演論文集
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