京都教育大学 教育実践総合センター
p. 65-66
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本稿では,これまで日本が政府開発援助の一環として各国で行っている科学(理数科)教育の取り組みについて,その状況を概観し共通的に直面していると思われる議題を検討する。特に,日本側から相手国に具体的な取り組みを提案することの大切さを指摘したい。そして,日本国内側での研修員の受け入れ基本プログラムの策定や各国での成果に関する情報・資料の蓄積と情報発信などの機能を持つことの重要性について検討する。
日本科学教育学会年会講演論文集
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