愛媛大学教育学部
p. 9-10
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21世紀を迎えて, 科学研究の姿は, ますます変化しつつある。従来のような専門家集団内での「自己閉鎖的」研究ではなく, 外部社会に開かれている科学研究の台頭である。「科学研究」におけるこうした様態の変化は, 直接・間接的に, 科学教育研究のアプローチに反映されつつある。本研究では, 科学研究における「プロトタイプ」から「ネオタイプ」へのシフトを参考に, 社会に開かれた使命達成型の科学教育研究アプローチを提案する。
日本科学教育学会年会講演論文集
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