北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科
総合研究大学院大学文化科学研究科 & 日本学術振興会
慶應義塾大学大学院理工学研究科
p. 197-200
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本研究では、問題発見や解決などの学習者による知識や活動構成を重視する高等教育での授業実践を対象とし、メーリングリスト上におけるグループの協調過程を事例研究によって検討した。本事例では、研究課題や仮説の構成方法や、グループ内の分業の仕方に特徴が見られており、グループの知識の構成方法に応じた支援のあり方の検討の必要性が示唆される。
日本科学教育学会年会講演論文集
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