日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 1G2-F3
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発表
1G2-F3 GPSとデータロガーを用いた局地気象観測システム(II)(IT・メディア利用の科学教育システム,一般研究発表,次世代の科学力を育てる)
名越 利幸中田 隆
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抄録
中・高生を対象とした大気環境教育の一環として、小型化されたGPSとセンサー&データロガーを用いて、自転車による移動気象観測を可能にするシステムの開発を行った。測定される気象要素としては、気温・湿度・気圧である。しかし、気圧データは各観測点の高度データを示すことに用いたため、結果として気温と湿度の水平分布図が得られる。その結果、生徒の住んでいる地域の大気環境を調べることが可能になる。また、高校生や中学生の実践から,生徒たちが自ら地域を観測することにより「地域特有の気象の様々な現象」関して、発見学習できることもわかった。
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© 2009 日本科学教育学会
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