東京工業大学大学院社会理工学研究科
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本研究は大正中期から昭和初期にかけて新教育の旗手の一人であった神戸伊三郎の主著である『理科学習原論』に着目し,その内容を国定理科書の内容と比較した.国定理科書は初等教育にアカデミズムを持ち込んだと考えられるが,神戸は著書でプロフェッショナルな理科教師像を提唱した.
日本科学教育学会年会講演論文集
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