日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 2G2-J4
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発表
凸レンズが作る像の「規則性」の理解
AR 教材を利用した実践から
久保田 善彦小松 祐貴中野 博幸桐生 徹
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抄録

「凸レンズの働き」によってできる像の位置や大きさなど「規則性」の理解を促すために,AR 技術を用いた教材を開発した。授業実践を行った結果,「作図」ができるようになった生徒の割合は変わらなかったものの,「規則性」を理解した生徒の割合は増加した。また,1ヶ月後の調査においても,「規則性」を理解した生徒の8割以上が「作図」を基に考えたと回答した。「規則性」の理解のためには,実験と関連付けられた「作図」が必要であり,そのためにAR 教材は有効であった。

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© 2015 日本科学教育学会
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