主催: 一般社団法人日本科学教育学会
弘前大学
愛知教育大学
p. 431-432
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本研究は中学2年生(約160人)を対象として、健康情報の判断に関する授業を行い、その効果を検証した。判断のポイントを伝える順番を変えた2種類の授業を用意して、5クラスの生徒のリテラシー得 点や理解度、楽しさなどを検証したところ、どちらの授業でもリテラシー得点は上昇し、楽しさなどの生 徒の感想では後で判断ポイントを教える授業2の方が有意に高かった。
日本科学教育学会年会講演論文集
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