主催: 一般社団法人 日本科学教育学会
会議名: 日本科学教育学会第46回年会
回次: 46
開催地: 愛知教育大学
開催日: 2022/09/16 - 2022/09/18
工業科の観点別学習評価規準開発に必要な因子論的知見を得るために,T県立工業高校計4校電気系学科676人(1回目)及び667人(2回目)を対象に,質問紙調査と共分散構造分析を行った。1回目は「メタ認知」,「学習方略」,「学力の自己評価」,「課題価値の認知」,「社会の一員としての主体的に学習に取り組む態度」の5因子,2回目は「学力の自己評価」,「将来設計能力」,「人間関係能力」,「行動始発の制御」,「エゴ・レジリエンス志向」,「行動抑制の制御」,「注意の制御」の7因子を抽出した.この結果を基に,工業科の学習過程モデルの提案と,「主体的に学習に取り組む態度」のエゴ・レジリエンスと自己調整学習の2側面の構成概念を検討した。