主催: 一般社団法人 交通工学研究会
会議名: 第44回交通工学研究発表会
回次: 44
開催地: 日本大学(東京都)・オンライン同時配信
開催日: 2024/08/07 - 2024/08/08
p. 410-413
本研究は、多くの人や物が集中している都心部での荷捌き車両のより円滑で安全な荷捌き行動を検討するため、主要駅周辺に設置されている公共荷捌き場を対象として、LiDAR センサによる約 1 ヶ月間の観測データを用いて荷捌き車両の利用特性を分析することを目的としている。観測では、車高により車種を大型車、小型車に分類し、荷捌き場の利用状況、接続道路上の待機車両数と待機時間の変化、待機車両の通行車両阻害状況などを曜日、時間帯などで分析を行った。結果として、平日・休日や午前・午後の時間帯での荷捌き場の利用台数の相違、待機車両数のピーク時間、荷捌き場利用台数と待機車両数はある程度の相関があるなどが明らかとなった。