松山赤十字病院血管外科
2018 年 27 巻 2 号 p. 99-102
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重症下肢虚血に対する血管内治療は,デバイスの進歩と手技の確立によって実臨床において広く受け入れているが,その適応判断は,複雑臨床背景や動脈病変の解剖学的状況を踏まえ決定していくことが必要である.ここでは重症症下肢虚血に対する血管内治療の適応・管理の概要と血管内治療の現状について記載する.
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