神戸大学大学院医学研究科形成外科学
2018 年 27 巻 2 号 p. 77-79
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1. 【急性創傷と慢性創傷の滲出液の違い】急性創傷の滲出液は創傷治癒促進に働き,慢性創傷の滲出液は創傷治癒遅延に働く.2. 【デブリードマンの種類】非侵襲的なものから侵襲的なものまでさまざまである.3. 【重症虚血肢に対するデブリードマンの留意点】デブリードマンには二種類ある.一つは末梢血行再建術後の創閉鎖のための壊死組織除去であり,もう一つは感染コントロールのための感染巣除去である.
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