国際医療福祉大学成田病院血管外科
2022 年 31 巻 2 号 p. 91-96
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大動脈瘤・大動脈解離に対するステントグラフト術は良好な初期成績である一方で遠隔期の再治療が問題となっている.再治療の原因で最も問題となるものがエンドリークである.ここではタイプII以外のエンドリークについての発生頻度やその治療方法などについて概説する.
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