Journal of Veterinary Medical Science
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比色定量法による豚リンパ球幼若化反応の測定(短報)
岩田 祐之井上 武
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1993 年 55 巻 4 号 p. 697-698

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抄録

Phytohemagglutinin-P(PHA)およびconcanavalin A(ConA)による豚リンパ球の幼若化反応を3-(4, 5-dimethylthiazol-2-yl)-2, 5-diphenyl tetrazolium bromide (MTT) を用いた比色定量法で測定し, 3H-thymidine取り込み法と比較した. 相関係数はPHAで0.70(n=18, P<0.01), ConAで0.82(n=18, p<0.01)であった. また, 至適培養条件は2.0×106 cells/mlのリンパ球をPHA 2.5-10μg/mlもしくはConA 2.5-5.0μg/mlで72時間刺激した場合に得られた.

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